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マイナンバー制度と債務整理

マイナンバー制度で皆さんにも特定の番号が割り振られていると思われます。このマイナンバーですが、税金や社会保障の管理を一元化するための一環として導入された制度になります。たとえばサラリーマンの方で、年末調整などの手続きをする時に今後必要になってきます。ところでこのマイナンバー制度の導入によって、借金を整理する債務整理の手続きに何らかの影響が出るかもしれないと思っている人もいると思います。

結論から言ってしまうと、マイナンバー制度の導入によって、債務整理の手続きが今までよりも難しくなるといったことはないです。たとえば債務整理のデメリットとして、信用情報機関に事故情報が登録される、いわゆるブラックリストに載った状態になってしまうことがしばしば指摘されています。しかしこのブラックリスト情報ですが、皆さんのマイナンバーに直結するわけではありません。つまりマイナンバーから皆さんの情報をたどっていったところで、事故情報が見つかる心配もないでしょう。

またマイナンバーの使用目的ですが、あくまでも税金と社会保障の手続きに限って実施される決まりになっています。マイナンバーカードを提示するシチュエーションですが、給与所得の源泉徴収や社会保険の手続きの必要書類に記入するときだけです。ですからマイナンバー制度が導入されたからと言って、債務整理の手続きがやりにくくなるということはまずないでしょう。

ただし、あくまでも導入時点における危険性は少ないという点にも注目しましょう。もしかすると今後マイナンバーの運用対象が拡大される可能性も十分考えられます。今後借金の履歴や債務整理の情報とマイナンバーが紐付けされる可能性もかなり低いとはいえ、ゼロでもないです。もし借金問題で首の回らない状態になっている、自分ではもはやどうすることもできないレベルにまで行っているのであれば、マイナンバーと債務整理が無関係の段階でどんどん手続きを進めた方が良いと思います。

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